大阪市立大学 人権問題研究センター

大阪市立大学

サロンde人権のおしらせ

第131回 サロンde人権

日時: 2017年04月19日(水) 13:30〜15:30
場所: 人権問題研究センター 共同研究室

テーマ:結婚差別問題と家族
     - 部落問題研究と家族社会学の視点から
話題提供: 齋藤 直子さん(大阪市立大学人権問題研究センター 特任准教授)

概要: 結婚を決意したカップルに対し、その一方が部落出身者であるという理由で、親や周囲がその結婚に反対することを、部落出身者に対する結婚差別という。2016年12月に「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されたが、その成立の背景には、根強く残る結婚差別問題と、インターネット上の身元暴きの問題が大きく横たわっている。本報告では、『結婚差別の社会学』(2017年5月発行予定)と、「結婚差別問題と家族」[永田夏来・松木洋人編『入門 家族社会学』収録(2017年4月発行予定)]の内容をもとに、現代の家族のあり方と結婚差別の関係について考えていきたい。