大阪市立大学 人権問題研究センター

大阪市立大学

サロンde人権のおしらせ

第146回 サロンde人権

日時: 2018年11月10日(土) 15:30〜17:30
場所: 大阪市立大学 文化交流センター 小セミナー室

テーマ: 「じぶん」とは?「じぶん」を生きるとは?
     話題提供: 田中 一歩 さん(にじいろ i-Ru)

概要: 田中一歩さんは、パートナーといっしょに「にじいろi-Ru(アイル)」をたちあげ、セクシュアルマイノリティの子どもたち、そしてすべての子どもたちに“じぶん、まる!”を届ける活動をしています。社会がつくりだす「あたりまえ」の中で、生きにくさと向き合いながら、「じぶん」を生きることを模索し実現してこられた、一歩さんの「これまで」の歩みと思いを、一歩さんがこれまで大切にしてきた2つのこと―「部落にルーツをもつこと」「セクシュアルマイノリティであること」―から、いっしょに考えていきたいと思います。

※ふだんとは曜日・会場がちがいますのでご注意ください
地図:文化交流センター

サロンde人権のおしらせ

第145回 サロンde人権

日時: 2018年10月17日(水) 16:30〜18:30
場所: 人権問題研究センター 共同研究室(経済研究所棟4階)

テーマ: 被差別部落女性の主体性形成における「複合差別」概念の有用性と課題
     話題提供: 熊本 理抄 さん(近畿大学 人権問題研究所 准教授)

概要: いくつもの条件に決定づけられている被差別部落女性の存在や声はこれまで、「同じ部落民」あるいは「同じ女性」と一括りにされるか、「部落差別の対象」あるいは「女性差別の対象」という一元的カテゴリーに押し込められ、優先順位がつけられるかで、不可視化あるいは序列化されてきました。そうした対象とされた被差別部落女性は、国際人権言説からの影響を受けて「複合差別」概念を実践に活用するようになります。国際人権言説となった「複合差別」や「交差性」とはどのような概念であり、被差別部落女性の闘いへの有用性はどのようなものかを考えたいと思います。