投稿規定(2017年6月28日改訂)
人権問題研究
1.『人権問題研究』は、大阪市立大学人権問題研究センターが発行するジャーナルである。
2. 本誌を発行する目的は、人権問題に関する研究論文、調杳報告、本センターの活動報告などを掲載し、人権問題の研究に関する知識の共有を図ることである。
3. 本誌の編集は、本センターが選任した編集委員会が行う。
4. 本誌に投稿できる者は、次のいずれかの条件を満たすものとする。
- 本セン夕ーの研究員(専任、兼任、特任、特別)
- 本学の教職員(非常勤含む)および大学院生
- 本セン夕ーの研究員が推薦したもの
- その他、編集委員会が認めたもの
5. 本誌の発行および原稿提出の期限は、編集委員会が定める。
6. 本誌には、つぎの記事を掲載する。
- 研究論文(投稿論文、依頼論文)
- 研究ノート
- 調査報告
- 資料紹介、文献紹介
- 書評
- その他(本セン夕ーの活動報告、その他編集委員会が認めたもの)
7. 研究論文、研究ノート、調査報告、資料紹介、文献紹介、書評についての掲載の可否については、編集委員会が判断する。
8. 原稿は、未発表のものとし、使用言語は、日本語もしくは英語とする。
9. 投稿論文については、査読を行う。査読委員(2名以上)は、論文ごとに編集委員会が選ぶ。査読結果は、3ヶ月を目処として投稿者に通知する。
10. 編集委員会は、掲載予定の原稿について、執筆者との協議を通じ、内容および表記の変更を求めることがある。
11. 原稿執筆に際しては、執筆要項を参照すること。
12. 本誌に掲載された論文などの著作権は本センターに帰属するものとし、他の出版物などに転載する場合は、事前に本センターの許可を得るものとする。
13.『人権問題研究』は電子出版で行い、大阪市立大学人権問題研究センターのウェブサイトで公開する。原稿執筆者は、そのことを承諾した上で投稿すること。