執筆要領(2017年6月28日改訂)
人権問題研究
1. 投稿の締め切りは、毎年3月末日と9月末日の2回とする。
2. 本誌に掲載される研究論文は、原則として、30,000字を上限とする(注、図表、写真などを含め)。英語の場合には、刷り上がり20頁を上限とする。ただし、編集委員会が認める場合はこの限りではない。
3. 原稿はワープロソフトで作成し、原稿ファイルの入った電子媒体(CDやUSBメモリ等に保存し、使用したソフトウェア名とファイル名を記したもの)1点と印刷したもの2部を提出のこと。(編集委員会で対応できないワープロソフトの場合は、変更を求めることがある) 投稿原稿は原則として返却しない。
4. 原稿は次の宛先に送付する。
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学人権問題センター『人権問題研究』編集委員会
5. 原稿はA4判、横書き、1ページ35行、1行40文字というフォーマットで作成すること。
6. 日本語の論文の場合は、つぎのように執筆すること。
- 1ページ目には表紙をつけ、論文タイトル(日本語・英語両方)、執筆者(複数の場合は全員)の氏名と所属(いずれも日本語・英語両方)、査読結果等の連絡先(郵送先住所、電話、メールアドレス)を記載すること。
- 2ページ目には、「論文タイトル」、3~5語のキーワード(日本語および英語)、「要旨(日本語)」(400字以内)を記載してから本文を始めること。
- 科研費などの外部資金を使った研究の場合は、そのことを脚注で明示すること。
- 見出しレベルは、節、項、目の3つまでにとどめ、それぞれゴシック体にする。(例、節は§1, 項は1-1,目は1-1-1)
- 図と表は、それぞれ連番を付し、簡潔な見出しをつける。(例、図1-1.表1-1)
- 注を付す場合は,当該個所の末尾(句読点の前)に注番号を番号順に記載する。(ワープロソフトの注の表示機能を使っても良い。注は、脚注でも文末にまとめてもよい)
- 句読点はコンマ(、)およびマル(。)を用いる。
- 数字は,引用文の場合のほかは算用数字を用いる。
- 図書および雑誌名は,和漢書の場合は『 』に入れ,欧語の場合は下線を引くかイタリック体にする。
- 雑誌収載の論文名、図書中の論文名などは「 」に入れて示す。
- 本文中で引用された文献は、「引用文献」というセクションを設け、すベて漏れなく記載すること。邦文のものについては、著書名をあいうえお順に、洋文の場合は、著書名をアルファベット順とし、末尾に一括して記載するものとする。
- 引用文が長いときは,行を改め,本文より2字下げて記す。
- 暦年の表記を原則とし、元号表記を使用するときは( )に入れて添える。例、1945(昭和20)年